スーホの白い馬

 

 連日 時化が続いています。

だから、書く事がもう無いのですが・・・

ちょいと我家の スットコドッコイが残したLegendでも・・・

今年4年生になった我家の長男が、

2年ほど前に言い残した名言です。

小学生のお子さんがいる方なら解ると思いますが、

小学生は、家に帰って来て、音読なるものをします。

それを、親が聞いてあげて、

① 大きな声で、スラスラ読めてたか? ステラじゃ無いですよ! 

スラスラです。

② 正しい姿勢で、読めてたか?

③ 『  』 は正しく 読めてたか?

たしか、このような項目をチェックします。

そして、2年ほど前のある日・・

「スーホの白い馬」 を読むから聞いてくれと、

長男に言われました。

「スーホの白い馬」

はじまりはじまり・・・

馬頭琴のルーツとなる物語です。

超物凄く簡単に説明すると・・・

貧しい羊飼いのスーホが、ひょんなことから、

「イカス」 白い子馬を手に入れて、

なんとなく育ててたら、

お殿様?が気に入って、スーホから白馬を取り上げる、

という、定番なストーリー。

そして・・・

長男結構読むのうまいやん!?

とか、思いながら聞いていると・・・

   「お殿様を振り落として、

白馬はスーホの元へ帰ります。

お殿様はカンカンで、
 
 「早くあいつを捕まえろ!捕まらないなら、弓であいつを殺してしまえ!」

と言います。 マジで、最悪なお殿です。

必死でスーホの元を目指す白馬は、何本もの矢が刺さりながらも、

スーホの元へたどり着きました。

ここから結構感動するシーンです・・・

この時、我が家で事件がおきました。

長男 「・・・白馬はひどい傷を受けながら大好きなスーホの元へ帰ってきたのです。

    スーホは歯を食いしばりながら、白馬に刺さっている矢を抜きました。

    傷口からは、  

              『さら』  

                                                    

                                   がふきだしました」

私  「ちょっとまてぃ!?  傷口から皿は吹き出らんやろ!教科書見せてん!!」

 

皿やないやん!血やん!

   と、言う非常~に悲しい物語でございました。

急に話は変わるけど・・・

今日、いつもの、くまがいで、

キャスティング用の、ラインを巻変えて来ました。

知らんぞヒラマサども!!

もう本気で怒っとうけんね!!!!

  
家族は 「ヒラマサとかいいけん何か釣ってきて!」 とか言いよんぞ!!

お父さん信用ガタ落ちぞ!!

この前何か、晩飯、 「シシャモ」 やったけんね!!

く~~~~~

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