先日の続きです。
あまりに釣れないK氏。
なんでだろう?と、よく見ていると、
クラッチを切る・・
着底と同時に巻き始める・・
↑ (これが出来てないんじゃ無いかと思ってましたが、そんなことない!RYOGA特有のチ~ンっていうか、キシ~ンみたいな音と共にリーリングスタート!)
巻き取りのスピード・・(あまり変わらないと思う・・)
鯛ラバの釣りって、一日こんな感じの繰り返しではないでしょうか?
陣〇さんやK氏が言うのは、鯛ラバ特有の、乗らない!スっぽ抜けた! ではなく・・
「バイトが無い・・」
よ~く見ていても、違いが無い・・・
なのに釣果に差があるのは間違いない。
色々と考えていた時・・
ふと、陣〇さんがRYOGAについて
「巻き始めの、チ~ンっていう、クラッチのかえる音がたまらん。だから購入した!」
と、言ったことを思い出しました。
確かに、あのキシ~ンみたいな音はカッコイイです。
!!!
この時、ある疑惑が浮上しました。
あの、チ~ンって音がPEラインを通じて、魚(鯛ラバ)に伝わっているのでは無いか??
まさか(笑)! と 皆さん御思いでしょうが、もちろん思いついた自分でも、「まさかね・・」
と、思ったのですが、とりあえず今の時点で考えられる、釣れてる人との違いは、
そんなことしか思いつかなかったのです。
真剣にその線で考えてみました。
そういえば、シマノのカルカッタなんかは、クラッチノブだけプラスチックですよね!
こりゃ本当になんかあるんやなかろうか!?
と思い、前回の釣行で、実は検証してみたんです。
今日はここまで、また後日に続きます。
コイツは先日仲間入りした ジリオンPEスペシャルです。
本当はRYOGAが欲しかったのに・・・
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